Oct
3
【米国本社の担当者から直接聞ける!】同時通訳付き マイクロソフトのインテリジェントエッジ最新動向
HCCJP(ハイブリッドクラウド研究会) 第7回勉強会
Organizing : ハイブリッドクラウド研究会
Registration info |
参加者 Free
FCFS
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Description
HCCJP(ハイブリッドクラウド研究会) 第7回勉強会
毎回好評を頂いているHCCJPの勉強会。
第7回目はなんと、マイクロソフト北米本社の”インテリジェントエッジ” 担当とのコラボが実現しました! 今回は来日中の2名のスピーカーが以下の2つのトピックスについて話をしてくれます!
1つ目のトピックは 「Azure Data Box Edge」。 Azure上から申し込むと1Uのサーバーハードウェアが届き、AIやIoT、機械学習などを動かせるという画期的なソリューションです。ご存知の通り、クラウドIoTやAIの進化は目覚ましいものの、様々な場所で生み出されるデータの肥大化や業界のレギュレーションもあり、クラウドとの中継点たるエッジをどのように構成し、どのような処理をエッジで裁くのかがシステム設計のポイントになりつつあります。
本セッションは、Windows Serverチームで長年Nano ServerやServer Coreを担当し、今ではData Box EdgeやData Box Gatewayなどを担当している Andrew Masonさんが、その解となり得る Azure Data Box Edge を解説します。
2つ目のトピックはハイブリッドクラウド研究会でも何度か取り上げ、日本でもビジネスが動き出している 「Azure Stack」。 Azure Data Box Edge が出る前は、クラウド生まれオンプレソリューションと言えば何でもAzure Stackという雰囲気でしたが、Data Box Edgeの登場で立ち位置がより明確になったと言えるでしょう。
本セッションは、コンピューターエンジニアリングの博士号を持ち、Microsoft Research や Department of Energy's (DOE) 、Department of Defense (DOD) との共同研究者としての経歴があり、今は Azure Stack やData Box Edge を含むインテリジェント エッジのエコシステムを担当している Henry Jerez さんが Azure Stackの今について語ります。
セッションの後には、45 分の Q&A 時間を設けます。そして、HCCJPの勉強会では毎度おなじみのmentimeter利用による匿名の質問投稿システムも活用します。ぜひ勉強会に「参加」して、遠慮なく「質問」し、マイクロソフト本社の生の声を聞くと共に、疑問点を参加者全員でディスカッションしましょう。
アジェンダ
開始時刻 | 時間(分) | セッション | スピーカー |
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14:30 | 30 | 開場・受付 | |
15:00 | 15 | 挨拶 / 会場ファシリティ説明 / HCCJP取り組み紹介と第7回勉強会について HCCJPの活動の紹介とともに、今回の第7回勉強会全体の位置づけ、内容、スピーカー等に関して説明させていただきます。 |
日本ビジネスシステムズ株式会社 事業企画本部 ビジネスインキュベーション部 (Microsoft MVP for Microsoft Azure) 胡田 昌彦 氏 |
15:15 | 90 | Azure Edge オーバービュー ・Azure Data Box Edge ”New" (Andrew) ・Azure Stack (Henry) 同時通訳付き |
Andrew Mason (Microsoft Corporation) Principal Group PM Manager for Data Box Edge and Data Box Gateway, Edge Customer Pulse, and Edge Operations. Henry Jerez (Microsoft Corporation) Principal Product/ Program Manager. leads the Intelligent Edge solutions group that manages the ecosystem for Azure Stack and Data Box Edge. |
16:45 | 10 | 休憩 | |
16:55 | 45 | 匿名 質問受付システムによる Q&A とディスカッション | リード:ハイブリッドクラウド研究会&マイクロソフトメンバー |
17:40 | 5 | セミナークロージング |
※タイムテーブルは予告なく変更する可能性がございます。ご了承ください。
ハイブリッドクラウド研究会について
ハイブリッドクラウド研究会は「日本における『ハイブリッドクラウド』の再定義」「新しい『ハイブリッドクラウド』の導入促進」を目的として活動しています。現在までの活動のハイライトは下記です。
- 「ハイブリッドクラウドガイドライン」を作成し11月7日にVer. 1を公開しました。
- マルチノードAzureStack + ExpressRoute + Azureのハイブリッドクラウド環境を研究会用の検証環境として準備し利用申し込み可能となっています。パブリックAzureのサブスクリプションのみ用意いただければ1ヶ月間無償で利用可能です。
- Facebookグループにてディスカッションを行っております。
その他の活動や詳細については下記公式Webサイトを是非御覧ください。
主催
- ハイブリッドクラウド研究会
- 主幹事:日本ビジネスシステムズ株式会社
- 幹事(50音順):アバナード株式会社, 株式会社インターネットイニシアティブ, 株式会社インテック, NTTコミュニケーションズ株式会社, Dell EMC(デル株式会社 / EMCジャパン株式会社), 日商エレクトロニクス株式会社, 日本ヒューレット・パッカード株式会社, ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社), 株式会社ネットワールド, 三井情報株式会社, レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社
- 事務局:日本マイクロソフト株式会社