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「ハイブリッドクラウド研究会」とは
AI、IoT、ビッグデータに代表されるIT技術は、パブリッククラウドの進化とともにバズワードからリアルワードへと移行し、もはやパブリッククラウドは企業にとってなくてはならない存在になったと言えます。
しかし、現実には、サーバーやシステムの多くがデータセンター内に残っています。その中にはパブリッククラウド行きを待っているものもあるでしょうが、特定の業界や業種、業務上の要件、インターネットにつながらない環境で動かすシステムなど、パブリッククラウドを前提にできないものを無視して企業のプラットフォーム戦略は語れません。
そこで、ハイブリッドクラウド指向なITベンダー数社により、最新のIT技術を活用することで生まれる生産性を場所を問わず利用可能にする、真のハイブリッドクラウド推進のための『ハイブリッドクラウド研究会』を立ち上げることになりました。
本コミュニティの現在の中心テーマは下記です
1. Azure Stack Hub / Edge / HCI
2. Azure Arc
3. Azure VMWare Solution
仲間が増えていくにつれテーマも増えていくでしょうが、まずは「社内は従来の仮想化のままだけど、パブリッククラウドでメールやってるからハイブリッド」というものではなく、継続的で一貫性があり、生産性の高いハイブリッドクラウドとは何か、既存環境からどのように最新へと変えていくべきかなどを共に研究し、日本市場をけん引していければと考えています。
これから始まる真のハイブリッドクラウドにご興味のある方は是非ご参加ください。
[期待される参加者]
- 真のハイブリッドクラウド環境の構築を目指したいと考えているエンドユーザー企業およびITベンダーの方
- Azure/Azure Stack というハイブリッドクラウドをご販売、もしくはそのご予定をお持ちのITベンダーの方
- その他、真のハイブリッドクラウドにご興味のある企業, 個人の方
主催
- ハイブリッドクラウド研究会
- 主幹事:日本ビジネスシステムズ株式会社
- 幹事(50音順):アバナード株式会社, 株式会社インターネットイニシアティブ, 株式会社インテック, NTTコミュニケーションズ株式会社, OpsRamp, Inc., デル・テクノロジーズ株式会社, 日商エレクトロニクス株式会社, 日本ヒューレット・パッカード株式会社, ファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社), 株式会社ネットワールド, 三井情報株式会社,Rancher Labs, レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ株式会社
- 事務局:日本マイクロソフト株式会社